健診

 たけは けんこうしんだんを おこなった!
 
 かんごしAの こうげき!
 
 にょうを ぬきとられた!
 5のダメージ!
 
 かんごしBの こうげき!

 けつえきを ぬきとられた!
 58のダメージ!
 
 かんごしCの こうげき!
 
 れんとげんを とられた!
 ミス! ダメージをうけない!
 
 かんごしDの こうげき!
 きぐを とりつけ しんでんずを とられた!
 12のダメージ!
 
 おいしゃさんが ものいいたげに こちらをみている
 
 はなしを ききますか?
 
→はい
 いいえ
 
いしゃ「もんだい ありません」
 たけ「はい」
 
 けんしんが しゅうりょうした!
 
 たけが レベルアップ!
 
 ねんれいが 1 あがった!
 しんちょうが 2みり さがった!
 たいじゅうが 2きろ さがった!
 しりょくが 0.4 あがった!
 さいだい けつあつが 5 あがった!
 
 

ン年ぶりに

 ひぐらしのなく頃にをプレイ中。アニメでも漫画でもなく原作を再プレイしております。昔は即売会まで行って新作即ゲットしていた記憶があったりなかったりですが、CD媒体のものはとっくに紛失していたのでPCでプレイできるDL版ないかなぁと探したもののどこもかしこも販売終了、不思議に思っていたら携帯アプリで登場していたからでした。いやぁ時代の流れってすごいですね。今はスマホサウンドノベルもぶいぶいプレイできちゃうみたいですよ。って一話につき600円か。まぁ…うん、高い。高いけどもお持ち帰り〜☆ おあとがよろしいようで。

薮田

 巨人広島戦、プロ初登板発先発の広島ドラ2ルーキーの薮田和樹投手を見ました。
 簡単に投手タイプを書くと、188cmの右のオーバースロー、直球は150km/h前後で最速152km/hは出していた。変化球は110km/h台のナックルカーブ、135km/h前後のカットファストボール、そして140km/h前後の落差の小さいスプリット(ツーシーム?)と130km/h前後の落差の大きいフォークを投げ分けている。初登板にもかかわらず制球に大きな乱れもなく、直球も変化球も長野以外にはいいところに決めていた。特にナックルカーブで緩急を使えるのが大きく、打者が見逃し簡単にストライクを稼ぐ場面が多かった。5回裏の満塁の場面では開きおなったように直球を真ん中や高めにゴリ押し、フォークやツーシームを地面すれすれに投げ込んでいたところからかなりの強心臓を思わせる。
 少し調べたら高校、大学と怪我に泣かされ続けて目立った実績はない投手なんですね。怪我明けということでチームも大切に使っていく方針なんでしょうが、投げている球は間違いなく一級品。大瀬良や今村と顔の系統が似ており、カピバラばかり集めてどうするんだろうとか思ってましたがとんでもない、他のメンバー同様えげつない投手。
 
※追記
 6回で8−2になったのであとは宮國のピッチングくらいしか楽しみがなくなったので今日の試合のターニングポイントだけ解説に言われる前にメモしておく。
 杉内が降板した回のピッチャーゴロエラー(記録はヒット)と思うかもしれないがもっと前で、2−2で迎えた巨人の5回裏の攻撃、1死1、2塁で坂本が中前にヒットを打ったのに2塁走者長野が打球判断を誤ってホームに帰れず満塁どまりで結局無得点に終わったところ。明らかにセンター前に落ちるテキサスヒットなのにバットの振りに惑わされたのか。2打点上げているとはいえ、本職センターがあの打球判断間違っちゃいかんでしょ。結果的にあそこで勝ち越していればそのあとの展開もまったく違ったものになったろうし、取れるところで取らないと流れがこうなるんだという典型的な見えにくいミス。

おこめ

 米を研ぎながらいつも思うのは本当に理想的な研ぎ方ってどんなんだろう?ということ。皿洗いや掃除など日常的な家事はみんなそうだけど、自分はそれらの専門家ではなく生活上仕方なくこなしていて、親や家族や配偶者といったごく限られた人たちのやり方しか見てきていないわけで、それらを少しずつ取り入れたり自分なりにアレンジしたりして現在家事をこなしている。しかしふと立ち返ってみると、その作業の目的はなんなのか、どういう効果があるのかまるで知らない自分に気が付くわけです。米の研ぎ方で言えば、初めてお手伝いとして米を研いだのは多分小学校高学年〜中学生くらいだったと思うんですが、そのころの自分の米の研ぎ方は、ジャーに米を入れ、水を張り、白く濁ってたら水を切り、また水を張り…という作業をひたすら繰り返すだけという、これまで親の何を見てきたのかという米に優しい作業しかしてませんでした。そして米をしっかり手でガッシャガッシャと研ぐことを教わると、今度は全力で米を鷲掴み、少しでも水が白く濁るとまた全力で研ぎ、ほとんど水が濁らなくなるまで繰り返し繰り返し研ぐという米を破壊するための行動になりました。両極端ですが、ひとつひとつの作業の意味や最終的にどうなれば目的達成なのかを知らぬまま行為だけを覚えようとすると、必ずどこかで手順に誤りが出るということです。
 何が言いたいのかというと俺が洗った皿に油がついてヌメヌメすると怒らないでください妻よ。わざとではないんだ。