行ってきました東京

takesennin2004-01-26

 24、25日にかけて、東京に行ってきたのだ。宿泊先は通称『幼女の館』という、某氏の住処。かなりの幼女度でした。主にPCの中身が。
 24日、早めにバイトをあがって大急ぎで自宅に帰り、数分で身支度を整えて母親に駅前まで送ってもらう。その数分後に出発したJRの高速バスに乗車して、東京までひたすら船をこいでました。ぐう。ねみい。とりあえずこれが、今年一発目の遠征。昨年は東京に5回か6回、京都に2回遠征したので、今年はもっと積極的に遠征したいところ。なぜかというと、旅ほど刺激的なことはないと思うから。自分に足りないものはと訊かれて真っ先に答えるのは、経験と刺激のふたつなのだ。その両方を同時に満たしてくれる旅。旅はいいよお。い、いいよぉ、そこいいよぉお兄ちゃん。……しまった、宿泊先でプレイして、はまって、お持ち帰りしてきたはじいしゃの影響が。くっ、あの恥医者め。
 東京駅に着いたら、剛久氏にメールで誘導してもらいながら、目的地へと向かう。乗り換えが面倒くさかったというか、非常に間抜けながらその発想が浮かばずに、各駅停車でまったり移動。東京駅で購入した医者用マスクみたいな形をしたマスクを装着して、駅で待ち構える剛久氏と合流します。見事に回収されたぼくは、そのまま彼の住処へとお持ち帰りされてしまいました。うああ、改造手術コワイ。
 後ほど峻さんも合流して、そこで何をしたのかというと、冷凍ミカンの解凍、仮面ライダー倶楽部、マリオカート(SFC)、カラテカスーパーマリオブラザーズボンバーキングいただきストリート輝く季節へ、など。主にクソゲーとして名を馳せる懐かしいゲームを一通り舐めさせていただきました。カラテカ超おもしれー。崖から落ちるだけのゲーム、なるほど。
 何故か徹夜モードでまったりしつつ、俺は二時間ほど仮眠を取りましたが、朝方にホットプレートで焼きソバ改を作る我ら。はじめは普通に焼きソバだったのに、色々なモノを混ぜていくうちに、なんだか良く分からないモノ化していきました。最終形態は年齢規制が出そうなので控えますが、第三段階を貼っておきます。ええ、貼られているアレ。けっして何かをぶちまけたわけじゃありませんので。
 そんな感じに一夜を過ごし、イベント出陣する三人。いや、ぶっちゃけ、同じ日にサンクリあるなんて知らなかったんですよ。サークルも客も、見渡す限りが女性、女性、女性……うーん。まったり。基本的に寝てたり、ゲームボーイをしていたり、マリ見て読んでたりする三人組がいたサークルを発見された方は、もしかするとぼくらかもしれません。とにもかくにも買ってくれた方々には感謝の言葉を。いやホントありがとうございます。
 早めに見限って撤収した我ら、秋葉原を散策した後解散しました。はじるすは、はじいしゃやってから考えます。考えるのか……というツッコミはなしの方向で。
 駅から自宅まで、たくすぃで3240円かかったのがとてもショックでした。東京までのバス代と変わらんがな。くそー。