コミケった

 17日、コミケ初日行ってきた。突っ立ってるだけで汗がボトボト落ちてくる近年で一番の暑さだった。が、それは俺が参加した一日目だけだった。今日あたりは涼しかったらしいよ。なんてこったい。サークル参加。いわゆる売り子。ブースにはほとんどいなかったけど。開場と同時に企業ブースに向かったのがまずかった。建物内はまだ空気が冷えていたけど、炎天下に一時間近く並んだ。誰かが暑さでぶっ倒れたらしく、車椅子が何度か行ったり来たりしていた。なるほど担架じゃないのか、と妙に納得。確かに一人で運べるし、便利だ。
 
・カタログも買ってなければ知り合いチェックもしておらず、自分のブースの場所さえ知らない体たらくで会場に乗り込んだ俺
・というか知り合いはみんな三日目だろうと勝手に誤解
・ひでさんから.17さんがいらしていることを教えてもらう
・突撃
・イケメンがおった
・月影さんとフクロウ君だった
・もうなんか……おい
コミケ後の会食で隣がフクロウ君だったけど、意識せずに目が合うと正直ときめいた
・フヒヒ
・開場直後は企業ブースに突撃していて思いがけず時間がかかる
・それで何人かの方とニアミスした模様
・ブースに戻ってちょっとの間、売り子
・えりくらさんがいらっしゃる
・まさかこんなところで会うとは!
・在庫を買っていってくださいました
・ぶっちゃけ四年前の本とか手に取ってしげしげと眺められると、こう、軽くレイプされている気持ちです
・かきさんがいらしているという情報を得る
・場所わかりません!
・案内していただく
・かきさんはビーチで日焼けしかかってる姿が似合う好青年でした
・はね〜〜さんもいらっしゃった
・壁かよ!
・挨拶だけして、再度.17さんのブースへ足を運ぶ
・フクロウ君&月影さんと合流
・またかきさんの所へ
・えりくらさんがいつの間にか橋渡し役に
・4人パーティの出来上がり
・えりくらさんを勇者とすると、このメンバーなら、勇者(えりくら)、戦士(俺)、盗賊(月影さん)、賢者(フクロウくん)、だな
・なんてバランスのとれたラインナップ
・かきさんを囲んでおり4の話とか色々する
・なんかこのまま合コン行くんですって言っても通じるような顔ぶれ
・フクロウ君にはうんこの話を期待しています
・その後、えりくらさんと二人で通路で話しこむ
・好きな作家の話とか色々
・というか、話下手ですんません○| ̄|_
・いつの間にか午後三時
・この後、広瀬くんたちにくっついてひでさんと北京ダックを囲む会
・ブースに戻って撤収準備とか色々手伝う
・思いがけず知り合いが多くいらして、結局半分以上ブースから離れてた
・そしてゆりかもめ、東京の地下という大ダンジョンを攻略しつつ六本木へ
・道中、広瀬くんや月影さんとリトバスについて語る
・そうか! そうだったのか!
・筋肉ゲーという新しいジャンルですね
・普通にひでさんを30分待たせてしまい、なんかもう、我々は何様なんだ
・ひでさんと初対面
・握手した瞬間から、いや道端に座っているだけでエネルギーほとばしってます
・店に入り、両隣を俺と広瀬くんで固める
・なんか運命的にこうなるしかなかった気がしている
・北京ダックうめぇ
・なんですか、これはナンですか?
・しかし美味い 美味いぞ
・唐辛子の海の中の牛肉うめぇ
・水うめぇ
・負けた人が唐辛子エキスの残骸を食べるゲーム開始
・4人4人にわかれて、いっせーのーせゲーム、名前なんていうんだっけこれ
・まあ8人もいるしね
・負けるわけないよね
・俺「いっせーのーせ5!」
・真っ先に一本クリア
・まあこんなもんです(´ー`)y-~~~
・(´ー`)y-~~~……
・……
・…
・(∵)
・こんな日もある
・罰ゲームか(∵)
・Σ(∵)
・辛いよ(∵)
・なんていうんですかね 唐辛子をバリボリ口の中で噛み砕くとですね
・辛いっていうかすでに痛いですよねこれ
・しかも激痛 水分含んでないと本気で涙が止まらない
・十分以上あうあうしてた
・なおったらチャーハンかっ込んでトイレ
・店内での会話は伏せざるを得ない
・店を出て、バスの時間が近づいてたので駅まで送ってもらい、そこで別れる
・これからみなさん二回戦へと突入して、さらに翌日も飲み会、そしてコミケ三日目とあるらしい
・なんというハードスケジュール
・帰りの電車では死んでました
過半数と初対面という会合がめちゃくちゃ新鮮でありました