リトルバスターズリアルタイム報告3

2006年7月31日0時50分、男たちの夜
 5月22日夜。相思相愛どころか三角関係じゃねぇーかっ。女に呼ばれるより男を選ぶに決まってんだろ? 決まってんだろ? ハッ!
 恭介も真人もガチっぽいから燃え、いや困る。
 
1時05分、女たちの夜
 すぐさまロードしてこっちやりました。女装させられた挙句にいじられる、なんだあの天国は。羨ましい、俺は羨ましいよ……。
 
1時10分、二木さんきたーー
 俺は彼女を支持したい、じゃなくて彼女に責められたい。言葉で踏みにじられたい。笹瀬川みたいな憎めない悪役ではなく最初から久瀬臭がプンプンしやがる……! 久瀬っちはこんなにアグレッシヴじゃなかったけど。この女もサドなふりしてマゾっすよね。責められてえ。
 
22時30分、ポジショニング
 ガンガン練習しまくったぜよ、女こどもと休憩する時間も惜しんでな!
 まず守備。は初期配置でいい感じなので手を加えず。鉄壁の二遊間はこれでいいとしてデカイのをファースト、でかさが関係あるのかどうかわからんけど気分的にも真人しかいない。ホットコーナーは反射神経と敏捷性から三枝で決まり、外野はちと不満だけどこの二人しか残らないしなー、センターラインが前日まで未定ってのが怖いけど、たぶん即戦力が入ると予想してそこに期待するとしてだ。(入らなかったよ。マジで入らなかったよ)
 で打順。各パラメータがどう打撃に関係してくるのかいまいちわからないけど総合的にパラメータの高い来ヶ谷を1番。腕力と体力以外すべて高いから出塁率も高いだろうと勝手に予想。2番に悩んだけど反射神経と敏捷性だけで三枝を抜擢。3番恭介4番真人はいいとして、5番が鈴。地味に、恭介、真人、来ヶ谷に続いて力が高い鈴ちゃん。6番が神北。運と判断力以外すべて主人公に勝ってるよ。7番が主人公、8番が能美。……と10分くらい悩んで決めたけど、たいして影響してこなかったら泣ける。
 って、恭介に任せる選択肢だとぅ……どうあっても主人公を4番に据えたいのか……断固拒否!
 
 試合一度目。外野に球が転がりまくって途中でロード。俊足の人材を外野に送り込んで無駄な抵抗を試みる。
 ていうかなんでマウンドで大喜利やってんだこの人たちは。
 試合二度目。よし、悟った。11−0でカンパーイ。
 あれこれ悩んだのはなんだったんだ!
 いいよもう……バトル1位だったし……
 
 
 そして鈴ルート(おそらく)へ……
 
 ( ゚д゚)
 
 (゚д゚)
 
 (゚д゚ )
 
 なに、このボーイズビー!?
 きーっ!! うきゃーーーーーーー
 中学生か! おまえらは中学生か!? チューがくせえのか?! そういう年頃か!
 もう見ちゃいられない……寝る。俺は寝るよ……