そうだ、京都へ行こう

 ここのところオナ日記と化してるよなあ。どうなんだろう。これでも野球、お笑いみたいに[自慰]エントリ作って分けようかなあって書くたびに考えているんですよ。オナニーは気持ちいいけれどオナニーについて語っても気持ちよくはないんだよ!! オナニーはするものであって語るものではない。だが、ちょっと待ってほしい。よりよいオナニー(グッドオナニー)を突き詰めていくと独学では限界があるわけで、情報の収集が不可欠であり、そのためにはたびたびオナニーのエントリをしたためて色んな人と繋がりを持てるかもしれない。そしてこれまでにないような斬新な方法を発見できるかもしれない。
 そう、何事も可能性ってわけだ!
 だいいち、野球とかお笑いとかアニメとか漫画はまだ趣味の領域だけど、オナニーなんて趣味を超越して義務・食事・呼吸レベルじゃないですか? これほど全人類に共通している話題なんてないじゃないか。そして誰しも「技」を開発しようとせずに「初めて覚えた手」から一手か二手先に進んだ時点で停滞してしまっているはずだぜ!
 違うんだ! 君たちはもっと気持ちよくなれるんだ! 右手で擦ってる人はさっそく左手で擦ってみればいいじゃない! トランクスの上から擦ってみればいいじゃない! 逆手で擦ってみればいいじゃない!(お勧め) ジーンズやジャージの上から擦ればいいじゃない! 外で雨に打たれながら擦ればいいじゃない! ティッシュなんて狭いマトじゃなくて大自然、そう、母なる大地にまきちらせばいいじゃない! そしてその直後に「Oh,これって一種の近親相姦?」などと考えていつものように哲学者になればいいじゃない!!(全部実践済み)
 
 なんでこういうことばっかり研究熱心なんですかね、自分。
 もうちょっとこの姿勢が創作に向かってくれよ!
 
 さて、開発も計画通り進んできたので、来週あたりにアナリスクを試してみようと思います。
 でも、フリスクって粒じゃないですか。思いっきり固形じゃないですか。唾液で溶かしてから入れるにしても、効果はどれほどなの? という不安が付きまといます。不安というか、逆の意味で、そんなに刺激ないんじゃないかなあ、みたいな。
 なので、俺はLISTERINE POCKETPAKSでやってやろうじゃないか。
 薬用リステリン ポケットパック
>すぐ溶けるマウスケアシート
 あれだ、固形じゃなくて2cm×1.5cmくらいの薄っぺらい、舌の上で3秒で溶けてなくなるやつ。
 口臭予防効果がすごいらしいんで、ひょっとするとミント味のうんこやスースーする屁が出るようになるかもよ!?
 あ、屁はすでにその兆候があると親兄弟に言われてたんだった。困ったな。
 ちなみに体験談として、金玉の裏および肛門(アナル=内部、肛門=穴周囲)にキンカンを塗りたくったらその後しばらく地獄を見たんですが、どうなんだろう。リステリンを実際に口に入れて食べたけど、キンカンをヒフに塗った時よりもはるかに強い刺激が舌にきた。舌だからかな。まず金玉の裏に貼り付けてみるべきだろうか……。
 
ミッション1.舌にリステリン(威力100) >>> ヒフにキンカン(威力25)
 
ミッション2.金玉キンカン(威力140) VS 金玉リステリン(??)
 
ミッション3.アナルキンカン(??) VS アナリステリング(??)
 
 あれ? なんか増えてる? 変な名前ついてるし。
 
 
 というわけで、そうだ、京都へ行こう。
 月曜に帰ってきます。