松 井 秀 喜 骨 折

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 うわぁぁぁぁぁぁぁぁl!?!?
 
 な、な、な、
 なんてこった…………○| ̄|_
 11年前、プロ野球を見始めたころ、俺はまだ小学生でした。その時の巨人軍の3番打者が、今の俺よりもさらに若い松井秀喜その人でした。
 そのころから積み上げてきた、日米通算1768試合出場の記録が、途絶えた……
 体調が良かろうと悪かろうと、調子が良かろうと悪かろうと、舞台が日本だろうとメジャーリーグだろうと、変わらず毎日試合に出場しつづけてきた松井。どれほど偉大な記録であるかは、こちらを見ればわかるのですが、2000試合以上に連続出場したのはメジャーリーグでも2人しかいません。日本でも鉄人衣笠一人しかいません。それどころか、7位の現役選手オリオールズのテハーダも953試合。
 お茶の間のテレビをつければ、そこに松井がいる。そんな時代を過ごしてきました。野球中継の視聴率が下降しっぱなしなのって松井がメジャーリーグにいったからじゃ……そんなふうにまで思いました。事実、俺も、メジャーリーグばかり見るようになったのと反比例にプロ野球を見なくなったのって、松井がヤンキースに移籍した前後からでした。
 この悲しさはなんだ…………
 とにかく一日でも早く戻って欲しい……けど復帰には三ヶ月かかる見込み…………うわぁぁ……
 
 この気持ちをどうしたらいいのかわからないので、古内義明氏のブログから引用して締めます。

誰よりも、野球を愛しているからこそ、この記録が生まれたと思う。手首が折れながらも、取り損ねた打球を右手で拾いに行くその姿に、松井秀喜の本質を見た。

 
 松井……。・゚・(ノД`)・゚・。