かのくらこんぺ〜竹 VS Revinの章其の二〜

 なんか、こんなんなりました。
 

竹 :
ちんこんぺが楽しみだ!
竹 :
なぜかみなさん乗り気ですよ……フフ
Revin :
ちょ、おま
Revin :
よく考えたんです
Revin :
明らかに俺のほうが分が悪いと・・・!
竹 :
くッ
竹 :
確かにそう言えなくもない……
竹 :
じゃあこうしよう
竹 :
俺が両方勝った場合は俺の勝ちで、それ以外はれびん君の勝ち
Revin :
いや
Revin :
両方俺が勝ち・・・ちんこんぺ竹主催
イーブン    ・・・ちんこんぺ共催
両方竹が勝ち・・・ちんこんぺ俺主催
Revin :
あ、これはおかしい
Revin :
ちんこんぺが絶対になっとるやん!
竹 :
いいね それいいね
竹 :
なんというか、なんだろう。ログ保存。
竹 :
感激のあまりご飯食べに行ってしまうぜ
Revin :
今まさに君を倒さんとする言葉の魔力を書きなぐっているぜ
Revin :
いってらっしゃい
竹 :
ちんこんぺに思いを馳せながら食べてきたぜ
Revin :
はやいな
Revin :
そもそもなんだよちんこんぺって
竹 :
ぶるまつりの亜種みたいなもん
竹 :
ぶるまつり ちんこんぺ
竹 :
共通する何かを垣間見た
Revin :
いいのかよ そんなのを君らの象徴に据えて
竹 :
いや、もう、今さら!
Revin :
しかも俺は完封勝ちしない限り、それに深く加担するのか・・・
竹 :
その通りさ
竹 :
よもや完封負けなんてしたら、主催という肩書きに
Revin :
20代最初の汚点になる・・・
竹 :
そうして人はオトナになってゆく
Revin :
間違いなく世間の目からは犯罪予備軍として映っている
竹:
世間に堂々と中指をおったてようじゃないか
Revin :
股間のテントも設営されました
Revin :
だめだ
竹 :
会場本部は各々の股間のテントになります

 ぶるまを愛した、二年前のぼくら。
 あの煮え滾ったイベントの再来なるか……?!