色々と

 PCが死にかけたり、自分自身が死にかけたりして日記が書けなかったここ数日。ネットにつないでもすぐ切れて、再起動したら「システムに深刻なエラーが発生しました」。そして繋げなくなる、という最悪コンボ。接続ツールをインストしなおしたら戻って一安心。
 で、その次の日から、地獄の集中体育が始まる。一年の頃は通年体育で、週1で一年間やるというかたちだったんだけど、集中体育というのは、競技を絞って、数日間に凝縮してこなすというスケジュール。俺が選んだのは、費用ゼロかつ非宿泊という唯一のオアシス、バドミントン。まあいくら費用面で負担がかからずとも、自分の中では陸上、水泳に次いで激しいスポーツなので、ある程度肉体が死ぬことは覚悟していったわけで(ちなみにバスケやサッカーは団体競技のため、自分一人なら幾らでも手を抜くことが出来るけど、バドだとそうもいかない。)。困ったことに、バドミントンよりも筋トレで死んだという。朝9時から18時までひたすらバドミントン×5日間ってだけで死ねるのに、普段やってる数倍の筋トレを迫られて、もうぼろぼろだ。超スローペース腕立て伏せ五十回だの、腹筋殺し(仰向けに寝そべって足を伸ばしたまま、膝から先を10cm上げたまま固定)を五分間とか。みんな適当に手を抜いているところで一人気張って全部やったら、そのまま太腿の表側と腹筋が攣って、終わったと同時にその辺をごろごろ。ちくしょう、まだ鍛え足りないのか……
 肝心のバドミントンは、いちおう経験者という事もあって、すいすいと。経験者といっても、母親と軽く打ってたくらいなんですが、その母親が、市内の1部リーグミックス優勝ペアときたら、死ねる。ここ数年はやってないし、打ってた時期もそれほど長くないんで当然足元にも及ばないけど、未経験者揃いの中では普通に打てる程度になってた様子。それよりも筋トレだ。あれは殺人未遂に一票。
 土日は体育館が使えなかったためにテニスだったんだけれど、テニスも初体験にして、なんとか打てるくらいに。やっぱりラリーが続くとどんな球技でも面白い。明日が最終日。思う存分打ってこよう。