題名が

 思いつかないような日々を過ごしております。
 散髪してきました。
 頭がスースーするくらいに、ばっさりと髪の毛を切り刻んできました。
 髪の毛が耳にかかっただけでうざったくて仕方ない俺は、二ヶ月に一回の頻度で床屋に足を運びます。前に行ったのが、確か十月の中旬なので、ちょうどいい頃合です。忘年会で懐かしい顔ぶれに接する時期でもありますし、言うことを聞かない頭でいくのは避けたいところ。言うこと聞かないのはいつものことですが。もはやそれがアイデンティティだ。