講義の合間を縫うように

一時限目と四時限目だけ講義という時間割だと、空いた時間の使い方に悩ませられて困ります。困り果てた挙句、こうして日記を書く事を選択した自分。まだ起きてから四時間しか経過していない今書いても、『一時限目に二十分遅刻して、残りの七十分寝てました』しか書く事ないのに。こんにちは、ご機嫌いかが。睡眠は人類の友です。夏休みの友と同じくらい切っても切り離せない。
さて、皆さんは、暑さに強いでしょうか。または、寒さに強いでしょうか。或いは、どちらにも弱いでしょうか。自分は、暑さに弱く、寒さに強い体質だったりします。夏休み中はバイト先に自転車で向かうだけで倒れそうになります。そして外で作業するときは、必ず制服を脱ぎ捨ててタンクトップ一枚で作業します。そうしないと倒れてしまうのです。基本的にひ弱なのです。突付けば倒れてしまうので、もし何かの弾みで俺と遭遇したら、優しく支える事を強く推奨します。きっといい事があります。
寒さには強いのですが、本格的な冬の寒さにはやっぱり抗いようがないわけで。正しく表現するなら、季節の変わり目に薄着で通す、という良く居るタイプの人間になります。昨日も、学生が口々に寒いと言って長袖を着ている只中にあって一人、ノースリーブ一枚で肩を剥き出しにして、雨に降られながら十キロ先の自宅まで自転車を走らせた自分。恐らく気温は十五℃前後で、湿気はかなりありました。寒くはなかったけれど、別の意味で寒かったです。自転車の後ろから孤独感が追ってくるのです。止まったら、苛まれる。何とか振り切りましたが。
バイトから帰ってHello,World.をするも、やる気が起きず、午前零時を過ぎたあたりでPCの前を後にして、適当に読書して二時に寝ました。確かに普段より若干早く就寝しているはずなのに、逆に朝が辛くなりつつある今日この頃。きっと俺の体が超成長を遂げているためだと思われます。そのうちに背中から何か生えてくるかもしれません。触手とか。うねうね。